京都の英語塾 今が大切なお子様のために
一人ひとりの生徒さんが必要とすることを確実に指導できる環境を提供しています。

コロナ以前からオンライン指導にも完全対応の英語塾です。
映像授業ではなく、対話しながら個別に指導する形式で全国の各学校のカリキュラムに細かく対応しています。
オンライン指導については当塾のオンライン指導についてのページをご覧ください。
また、各学校への対応については学校ごとの対応状況のページをご覧ください。
英語専門塾「樹風雅(じゅふうが)」のご案内
「頑張りたい気持ちはあるのに授業についてゆけず、英語に苦手意識を抱いてしまっている。」
「自分が学生時代に英語で苦労をしたので、子どもには安心できる塾へ通わせたい。」
これまで20年以上にわたる指導経験の中で、私はこのような生徒さんや保護者の方々に数多く出会い、ご縁を頂きました。
そのような方々のご要望にお応えして支援するためには特別な指導環境が必要です。
なぜなら、英語は専門性が高く、「答えが言える」「文法の知識がある」だけではきちんと教えることができないからです。
そのため、これまで私は英語の指導環境の整備に非常に多くの時間と労力を費やしてきています。
京都の英語塾にも色々ありますが、いまが大切なお子様が英語でつまずくことのないよう、本人に必要なことを見極め、本人に最適な教材を個別に作成することで、一人ひとりの生徒さんを丁寧に個別指導しています。
2019年からはオンライン指導による個別指導も開始し、まだ日本国内で新型コロナウィルスの感染者が出ていない時点から、他府県にお住まいの方々やクラブ活動等の関係で当塾への通塾が困難な方々に、当塾での対面授業と同等の授業を提供しています。オンライン指導については当塾のオンライン指導についてのページをご覧ください。

株式会社 樹風雅(じゅふうが)
代表取締役 七里 直樹(しちり なおき)
英語専門塾 樹風雅 代表指導者
当塾のコロナへの対応策につきましては、当塾の新型コロナウイルス対応策のページをご覧ください。
生徒さん達への思い
「いまが大切なお子様を英語でつまずかせたくない」という強い思いがあります
- 「何をどのように勉強していけば良いか」を順序立てて導いていきたい
- 丸暗記に頼らず「なぜそうなるのか」を理解して、英語を勉強する楽しさを感じて欲しい
- 英語で将来の可能性を広げて欲しい(少なくとも英語が原因で将来の可能性が制限されて欲しくない)
これらについては「生徒さん達への思い」のページにて詳細にお伝えしています
当塾が追求していること
2007年の設立当初から変わらない理念や方針など、英語専門塾として追求していることがあります。
指導理念
本人が必要としていることを見極め、心を込めて指導する。
6つの指導方針
効率よく英語の力を伸ばしていくために、当塾では下記の6つの方針で指導しています
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「つまずかない英語」を指導しています
英語は非常につまずきやすい科目です。「その単元や場面でしか通用しない理解」でも、ある程度まで学習が進めてしまうことが大きな理由です。
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すでにつまずいている生徒さんには、優先順位を考えて1つずつ丁寧に解消していきます
当塾への入塾者には、「塾に通っていたのに英語でつまずいてしまった」という生徒さんも多いです。
英語につまずきがある場合は、「いま学校の授業で進んでいる内容」と「つまずき解消のための復習」の両立を考えながら勉強を進めていく必要があります。
当塾では本人の理解の具合や学校の進行状況から優先順位を設け、指導にあたっています。
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知識の丸暗記ではなく、「なぜそうなるのか」が理解できるように指導しています
知識の丸暗記では、すぐに忘れてしまうだけでなく、単元が進むごとに覚えないといけない量が増える一方です。
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その学校独自の教材にもきちんと対応した指導をしています
塾用の教科書準拠テキストだけでは対応しきれない教材にも、当塾ではきちんと対応した指導をしています。
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英語専門塾として英語の4技能の全てに対応しています
英語専門塾だからこそ、リーディング・リスニングのようなインプット型の領域はもちろんのこと、スピーキングやライティングのようなアウトプット型の領域にも力を入れて指導しています。
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入学から卒業まで1人の指導者が責任を持って一貫指導します
当塾では1人の指導者が一貫して指導しています。途中で先生が替わる心配がないのも当塾の利点です。
英語専門にこだわる理由
- 英語は非常に繊細な理解の積み上げを必要とする科目であるため
- 英語は非常に幅広いスキルを習得する必要があるため
個人塾として開いた理由
- 集団塾では一人ひとりが本当に必要としていることを指導することが困難なため
- 個別指導塾でも既存の塾だと指導上の制約が多いため
指導者のご紹介

株式会社「樹風雅」 代表取締役 / 英語塾「樹風雅」塾長。
1976年生まれ。京都府京都市出身。
高校1年時のイギリス留学がきっかけで英語の世界に引き込まれる。その後、豪チャールズ・スタート大学(Charles Sturt University) での語学留学を経て、大学卒業後は米ニューヨーク市へ渡り、京都の着物の展示会等での通訳業務に携わる。
帰国後はそれまでの経験を活かし、京都市役所・京都市国際化推進室にて同市姉妹都市関連の翻訳業務に従事。
一方、教育現場への思い入れが強く、同じアジアで英語が公用語として使用されるフィリピンへ渡り、フィリピン大学ディリマン校(University of the Philippines Diliman)で英語指導法を研究。再帰国後は地元京都の公立学校の非常勤講師(英語)や国立小学校教員を歴任。
学習塾での指導経験も豊富で、2007年には英語塾「樹風雅(じゅふうが)」を設立。
常に学習者目線に立ち、理解のしやすさと学習効率の向上を心掛けながら指導にあたっている。
学習者のつまずきを理解することが指導の質を高める第一歩ととらえ、学習者がつまずく「内容」「原因」「指導法」を徹底的に研究。
また、生徒たちの学習効率を追求した結果、自身による学習アプリケーションの開発が不可欠と判断し、プログラミング言語を習得。学習者一人ひとりにオーダーメイドの学習環境を提供するため、学習アプリケーションの開発は現在も常に改良を続けている。
同塾は2017年に法人化を果たし、より大きな使命と責任を持って日々の指導にあたっている。趣味はテニス。
数々の経験や取り組みが現在の指導に還元されています
学校勤務時代には、諸外国での留学や研究経験が何かと活かされましたが、現在の英語指導においては、そのような学校勤務時代の経験が大いに役立っていると感じています。
例えば、勉強の中身を教えることに終始する学習塾の現場では、生徒たちの「学校での顔」はなかなか見えてきません。
幸いなことに私は学校教育にも直接携わらせて頂けたことで、自身が指導する生徒さんたちが日中学校で過ごす様子に対して、色々な想像力を働かせることができるようになっています。
特に、勉強そのものに強い苦手意識を持った生徒さんを指導する場合、指導者は勉強だけに意識を向けるべきではないと考えています。
生徒理解を深めようとする意識が指導者にあれば、掛ける言葉も自然と変わってきます。
例えば、ちょっとしたことをきかっけに、本人が学校生活で頑張っている様子やマイブームについて何気なく話題をふってみたりするだけで本人の表情が急に明るくなり、その後の学習指導時のコミュニケーションが活性化してくることもあります。
その一方で、指導者自身の失敗談を惜しみなく披露することで、親しみのようなものを感じてもらえる場合もあります。
最終的に学習塾に求められるものは、あくまでも成績の向上や志望校や資格検定試験の合格ですが、数々の失敗と挫折を含めたこれまでの自身の取り組みや種々の経歴のおかげで、生徒さんたちとの信頼関係を深めやすくなり、最終的にはより厚みのある指導へとつながっていくような気がします。
樹風雅の概要
正式名称 | 株式会社 樹風雅(じゅふうが) |
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代表取締役 | 七里 直樹(しちり なおき) |
指導理念 | 「本人が必要としていることを見極め、心を込めて指導する。」 |
教科 | 英語 |
対象 | 小学生・中学・高校・中高一貫校生・大学生・大学院生・社会人 |
形態 | 指導者1名:生徒2名 (一部の授業枠は完全1:1) 完全に異なる内容での個別指導 |
方式 | 教室での対面またはオンライン オンライン指導については当塾のオンライン指導についてのページをご覧ください |
内容 | ・中学英語の準備 ・定期テスト対策指導 ・高校 / 大学受験対策指導 ・英検対策指導 / TOEIC対策指導(英検2次試験対策も含む) ・学校の宿題や課題等その他の内容の指導 |
費用 | ・授業料…月額固定29,700円(税込) ・諸費用…年額固定43,560円(税込) |
所在地 | 〒603-8123 京都市北区小山下花ノ木町33-1 ☆京都市北区「イオン北大路」西側 |
最寄駅 | 地下鉄 烏丸線「北大路」駅 市バス「北大路バスターミナル」駅 |
体験授業 | 無料で授業を体験して頂けます。 詳しくは、体験授業のページをご覧ください |
アクセス | 地下鉄…京都市営地下鉄 烏丸線「北大路」駅 バス…市バス「北大路バスターミナル」駅 詳しくは、アクセスのページをご覧ください |
お問い合わせ | 075-493-6217 |
Web | jufuga.co.jp |
樹風雅の運営会社 | 株式会社 樹風雅サイト |